Weekly SPA! 2020.11.24-12.01 今週の顔 Hina



小室哲哉から初対面で「前髪切って」ティーンのカリスマ・Hinaのデビュー秘話

本格派志向の5人の女性アーティストからなる、注目のガールズ・ユニオン「FAKY」。そのメンバーで“黒髪ぱっつん”がトレードマークのHinaは、SNSの合計フォロワー数が100万人を超えるティーンのカリスマだ。しかし、決してその座にあぐらをかくことなく、あくまでも「プロフェッショナル」にこだわるという彼女。“時代のアイコン”として躍動し続けるために、必要な条件とは?



SNSの世界もプロの世界も、どちらも好き

 海外メンバー2人を含む5人からなる実力派ガールズ・ユニオン「FAKY」。そのなかでオリエンタルな魅力を放つHinaは今年、恋愛リアリティショー『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)への出演でティーンから絶大な支持を集めると、秋には新宿東口のアイコン「ルミネエスト」のストアガールに就任。アルタ前広場に掲げられていた巨大パネルで、「あ、このコ見たことある」となった読者も少なくないだろう。

Hina:高校卒業まで、電車が1時間に1本しか走らない京都の山奥で暮らしていました。それが『月とオオカミちゃん』で原宿にパネルが出て、今度はアルタ前。自分でもまだちょっと信じられないし、同級生も『ブラバンで太鼓叩いてたHinaが、めっちゃ芸能人やん』と不思議そうにしています(笑)

 オーディションで発掘され、デビューをプロデュースしたのは小室哲哉。当時は茶髪ロングのギャル風だった彼女との初対面でいきなり、「前髪を切って」と言い放ったという。

Hina:その場でヘアメイクさんがばっさり! それでも最初、メイクさんは手加減してくれていたんですけど、小室さんは完全にイメージが浮かんでいたみたいで『まだまだ、もうちょっと』と、この前髪になりました。それ以来、ずっと黒髪ぱっつんです。



誰もが有名になれる時代の新カリスマ論

 今月4日リリースの新曲「little more」でも、その髪をなびかせてキレキレのダンスを見せる。

Hina:今はSNSで誰もが有名になれるチャンスがあるけれど、私は同時にプロフェッショナルでもありたいんです。知ってもらうのは大切だけど、そこに『さすがプロ』というクオリティは絶対に必要。それは、子供の頃から聴いていたドリカムさんに教わりました。

 一筋縄では消費されないアーティスト魂で、音楽シーンの未来を映し出す。

【Hina】
’97年、京都府生まれ。小室哲哉プロデュースのガールズグループ・Def Willとしてデビュー。’18年にFAKY加入。Instagram、TikTok、Twitterのフォロワー数は合計約100万人。YouTubeチャンネルの登録者数は約20万人。抜群のスタイルとルックスでモデル・女優としても活躍。新曲「little more」のMVが10日からYouTubeにて解禁



 

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